独自のポジション

商社とメーカーの融合体という独自のポジション

トラックに乗り込み日本全国に配達しているかと思えば、自社工場でこだわりのプリンを作っていたりする会社、西原商会。一体何屋さんなの?と疑問に思われるのも無理はないかもしれません。業種や業態の垣根をこえて進化した「独自のユニークなビジネスモデル」は、西原商会の大きな特徴でもあるからです。

商社とメーカーの融合体

商社とメーカーの融合体

西原商会には大きく2つの機能があります。1つ目が商品を仕入れて販売するという商社機能。国内外に60の拠点を構え、10万点ものアイテムを取り扱っています。もう一つが、自社工場でものづくりをおこなうメーカー機能。九州を中心に合計16社21工場を構え、他にないオリジナルの商品開発と製造に取り組んでいます。自らお客様のニーズをつかみ、自ら作り、自ら仕入れ、自ら届ける。この一貫体制があるから、お客様のニーズに深く寄り添う提案ができる。他にないスピードと品質でお届けできるのです。

商社とメーカーの融合体という独自のポジション

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マヨネーズ一本から届けます。
トラックで日本全国に、いってきます!

独自のポジション

鮮やかな緑色のトラック。あなたも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?三ツ星の名店から、全国チェーンのファミレスまで、様々な飲食店・ホテル・結婚式場などに、食品と関連商品をお届けしています。ちなみに、食品卸業界では、営業と配達は別の人間が担当することが一般的なのですが、西原商会では一人の営業が一貫して担当。1から10まですべての仕事を自分でおこなうからこそ、お客様の現場のすみずみまで把握できる。ニーズにフィットする提案ができる。すると、お客様から信頼していただける。この信頼の好循環が、西原商会の事業の屋台骨となっています。

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マーケットを熟知するからヒットが出せる。
オリジナル商品開発もゾクゾク。

様々な個性を持ったオリジナル商品のラインナップを誇る西原商会。そこには、他社と差別化できる新商品を求め、日本全国津々浦々に出向き、美味しいものを見つけ出す「仕入企画部」と、お客様のニーズを汲みとり、マーケットを熟知する全国の事業所との密な連携があります。今日の味の世界を広げているのは、料理人だけではありません。裏方として、商品開発や安定した製造に一生懸命になっている西原商会の姿も、立派な味のイノベーターなのです。

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素晴らしい商品・工場を発掘し融合。
積極的なM&A作戦。

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世の中には、素晴らしい商品を作っているのに、何かしらの理由で経営がうまく回っていない会社が存在します。ものづくりにこだわるあまり営業が弱かったり、技術は高いのに資金が足りなかったり。西原商会は、そのような素晴らしい価値を持つメーカーの長所を引き出し、西原商会の営業ネットワークの力と融合させることで、新しい商売繁盛の形をつくりあげています。西原商会のM&Aは儲け主義にひた走るビジネスライクなものではなく、人と技術と想いがあふれる熱いコラボレーションなのです。

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