-
方言で話す人が圧倒的に多い会社です。ちなみに、最大勢力は鹿児島弁などの九州訛り。「上司の訛りがキツイので何を言っているのかわかりません」という苦情は、直接本人までお願いします。
-
もともとは九州限定で展開していた西原商会。ところがある日、北九州担当の営業が下関の会社に営業をかけてしまい、社内問題に。今後のビジョンを検討した結果、全国制覇を目指すという新たな目標を掲げることに。「常に前進」!が西原のスタイルです。
-
10万にもおよぶ取扱商品数を誇る西原商会。年々増え続ける驚異的な商品数は西原商会の大きな強みです。そんな中でも、最高の商品は何かと聞かれれば、迷わずこう答えてほしい。「自分です!」
-
野球部やサッカー部などの体育会系の部活動に所属していたことのある人には、懐かしい響きかもしれません。「あっした!(ありがとうございました)」などの超高速あいさつ。リスニング力、スピーキング力ともに、すぐに身につけることができます。
-
たまたま入った居酒屋やレストランの料理を食べて、どのメーカーのどの商品かわかってしまうことがあります。ちなみにポテトサラダは初級レベルなので、入社1年目ですぐに覚えてしまうはずです。
-
恋人とのデートで入ったお店で出てくる料理や飲み物を見て、ついつい原価計算してしまう私は、仕事熱心なのかもしれませんが、彼氏としては失格だなといつも反省しています。
-
銀座のお店に初めて金箔を売った時にびっくりしたんです。手のひらサイズの小さなものなのに、何千円という高価格!これだけの金額を稼ぐためには、上白糖だったら、汗水たらして何十袋も納品しなくてはなりません。銀座恐るべし!と思いました。
-
まかないをご馳走になることがあります。自分の健康に気をつかってくださったメニューだったり、新商品を先取りで味わわせていただいたりと、お客様の愛情を感じるたびに、もっと頑張ろうという気持ちが湧いてきます!
-
真夏の配達は汗だく!なので、どのお店に行っても「暑かったでしょう?」と冷たいお茶を出してくれるんです。中にはジョッキ3杯くらいで出してくださるお客様も。さすがにこれが何件も続くと、会社に戻る頃には、お腹ちゃぷんちゃぷんです(笑)。
-
宮崎の田舎で育ったせいかピスタチオを知らなかったんです。それでわからずに豆を納品してしまったことがあります。するとお客様が『これはピスタチオじゃないと思うよ。先輩に教えてもらってね』と。僕たちはお客様に育てていただいています。
-
パッケージが似ている商品を間違って届けてしまったことがあります。今から再度注文しても間に合わない。お客様に迷惑をかけてしまう…と悩んでいたら、なんと空輸便で商品が届いたんです。失敗をフォローしてくれる体制に心から感謝しました。
-
意外と知られていないトラックの居心地の良さ。満員電車とは無縁の快適ワークスタイルです。車内では、好きな曲を流して熱唱したり、待ち時間に筋トレをする社員も。自分の時間と空間を、自分でハンドリングする。そこには、かけがえのない自由があります。
-
好きなダンボールを聞けばその人の仕事がわかる、といっても過言ではありません。サイズ、形、厚み、素材、取手などのデザイン等。配達するお客様に合わせて、毎朝選んで使うのです。薩摩家最強説、小麦粉便利説など、様々な論が展開されています。
-
重たい荷物を積んだまま、カーブを美しく曲がりきれた時は、自分のテクニックに惚れ惚れします。このくらいの荷物の重さの時、どれくらいの速度で曲がれるか、どんな弧を描くのか、瞬時に計算。今日も日本全国で美しい技が咲き乱れています。
-
お客様先で顔をあわせることも多いので、宅配屋さんなど他の業者さんとも仲良くなることもしばしば。たとえば、S川急便さんとは、肌寒くなってきた時、どちらが最後まで半袖でいられるかなんてことを競いあったりすることも。
-
仕事の伝説が語り継がれる会社です。一斗缶を何缶持って運べるかというのも、その一つ。4缶を4本の指で持てるツワモノがいたり、脇の下を有効活用する者も。8缶持てるという伝説の男は、トラックと正面衝突しても歩いて会社に戻ってきたという伝説も。
-
体を動かす仕事柄か、入社後ダイエットに成功する人続出。ジム通いの費用0円で、引き締まったピカピカボディを手にいれることが可能です。不思議なことに女子は逆に太るという情報もちらほら。真相は女性社員までお願いします!
-
焼酎水割りはどのくらい空いたら注ぐのかなど、細やかで丁寧な宴会・食事会の作法が身につきます。飲食店さんとのお付き合いが多いからこそ、自分たちも飲食店店員と同等のスキルを持つべき。宴会力も仕事に必要不可欠なスキルなのです。
-
たくましい女性が多い会社です。食べ物が好き、お酒が好き。1年目は男性とおなじようにトラックに乗り込みガシガシ営業する人も。そんな女性が多いからか、男性も負けてられないぞ!と思うようで組織のよいエネルギーになっています。
-
マヨネーズ1本から運んでいると儲からないんじゃないですか?と言われることがあります。しかしながら創業以来40年以上の連続増収。小さな真心や、小さな信頼関係こそが、西原の商売の基本であり、900億円の基盤なのです。さあ、今日も人間くさくいこう。

方言で話す人が圧倒的に多い会社です。ちなみに、最大勢力は鹿児島弁などの九州訛り。「上司の訛りがキツイので何を言っているのかわかりません」という苦情は、直接本人までお願いします。

もともとは九州限定で展開していた西原商会。ところがある日、北九州担当の営業が下関の会社に営業をかけてしまい、社内問題に。今後のビジョンを検討した結果、全国制覇を目指すという新たな目標を掲げることに。「常に前進」!が西原のスタイルです。

10万にもおよぶ取扱商品数を誇る西原商会。年々増え続ける驚異的な商品数は西原商会の大きな強みです。そんな中でも、最高の商品は何かと聞かれれば、迷わずこう答えてほしい。「自分です!」

野球部やサッカー部などの体育会系の部活動に所属していたことのある人には、懐かしい響きかもしれません。「あっした!(ありがとうございました)」などの超高速あいさつ。リスニング力、スピーキング力ともに、すぐに身につけることができます。

たまたま入った居酒屋やレストランの料理を食べて、どのメーカーのどの商品かわかってしまうことがあります。ちなみにポテトサラダは初級レベルなので、入社1年目ですぐに覚えてしまうはずです。

恋人とのデートで入ったお店で出てくる料理や飲み物を見て、ついつい原価計算してしまう私は、仕事熱心なのかもしれませんが、彼氏としては失格だなといつも反省しています。

銀座のお店に初めて金箔を売った時にびっくりしたんです。手のひらサイズの小さなものなのに、何千円という高価格!これだけの金額を稼ぐためには、上白糖だったら、汗水たらして何十袋も納品しなくてはなりません。銀座恐るべし!と思いました。

まかないをご馳走になることがあります。自分の健康に気をつかってくださったメニューだったり、新商品を先取りで味わわせていただいたりと、お客様の愛情を感じるたびに、もっと頑張ろうという気持ちが湧いてきます!

真夏の配達は汗だく!なので、どのお店に行っても「暑かったでしょう?」と冷たいお茶を出してくれるんです。中にはジョッキ3杯くらいで出してくださるお客様も。さすがにこれが何件も続くと、会社に戻る頃には、お腹ちゃぷんちゃぷんです(笑)。

宮崎の田舎で育ったせいかピスタチオを知らなかったんです。それでわからずに豆を納品してしまったことがあります。するとお客様が『これはピスタチオじゃないと思うよ。先輩に教えてもらってね』と。僕たちはお客様に育てていただいています。

パッケージが似ている商品を間違って届けてしまったことがあります。今から再度注文しても間に合わない。お客様に迷惑をかけてしまう…と悩んでいたら、なんと空輸便で商品が届いたんです。失敗をフォローしてくれる体制に心から感謝しました。

意外と知られていないトラックの居心地の良さ。満員電車とは無縁の快適ワークスタイルです。車内では、好きな曲を流して熱唱したり、待ち時間に筋トレをする社員も。自分の時間と空間を、自分でハンドリングする。そこには、かけがえのない自由があります。

好きなダンボールを聞けばその人の仕事がわかる、といっても過言ではありません。サイズ、形、厚み、素材、取手などのデザイン等。配達するお客様に合わせて、毎朝選んで使うのです。薩摩家最強説、小麦粉便利説など、様々な論が展開されています。

重たい荷物を積んだまま、カーブを美しく曲がりきれた時は、自分のテクニックに惚れ惚れします。このくらいの荷物の重さの時、どれくらいの速度で曲がれるか、どんな弧を描くのか、瞬時に計算。今日も日本全国で美しい技が咲き乱れています。

お客様先で顔をあわせることも多いので、宅配屋さんなど他の業者さんとも仲良くなることもしばしば。たとえば、S川急便さんとは、肌寒くなってきた時、どちらが最後まで半袖でいられるかなんてことを競いあったりすることも。

仕事の伝説が語り継がれる会社です。一斗缶を何缶持って運べるかというのも、その一つ。4缶を4本の指で持てるツワモノがいたり、脇の下を有効活用する者も。8缶持てるという伝説の男は、トラックと正面衝突しても歩いて会社に戻ってきたという伝説も。

体を動かす仕事柄か、入社後ダイエットに成功する人続出。ジム通いの費用0円で、引き締まったピカピカボディを手にいれることが可能です。不思議なことに女子は逆に太るという情報もちらほら。真相は女性社員までお願いします!

焼酎水割りはどのくらい空いたら注ぐのかなど、細やかで丁寧な宴会・食事会の作法が身につきます。飲食店さんとのお付き合いが多いからこそ、自分たちも飲食店店員と同等のスキルを持つべき。宴会力も仕事に必要不可欠なスキルなのです。

たくましい女性が多い会社です。食べ物が好き、お酒が好き。1年目は男性とおなじようにトラックに乗り込みガシガシ営業する。そんな女性が多いからか、男性も負けてられないぞ!と思うようで組織のよいエネルギーになっています。

マヨネーズ1本から運んでいると儲からないんじゃないですか?と言われることがあります。しかしながら創業以来40年以上の連続増収。小さな真心や、小さな信頼関係こそが、西原の商売の基本であり、900億円の基盤なのです。さあ、今日も人間くさくいこう。
